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同社はこれまで人材関連事業を中核として成長を続けてきましたが、
新たに業務支援領域のSaaS事業を立ち上げ、
既存事業のノウハウを活かした新規事業拡大フェーズに入りました。
一方で、事業拡大に必要な営業責任者と、
組織の採用・文化形成をリードできるCHRO候補が不在。
創業期から受け継がれてきた、“ボトムアップで新規事業を生み出す起業家マインド”が
薄れつつあるという課題意識から、
採用・制度設計を含めたカルチャー改革が求められていました。
そこで、新規事業の成長支援とカルチャー設計の両面に強みを持つミツカルに
ご依頼いただきました。
経営層へのインタビューに加え、既存事業部の営業・人事リーダーにもヒアリングを
実施し、
「成果を出している人の行動特性」「カルチャーにフィットする要素」を整理。
結果として、「売上を上げる人」ではなく「事業と文化を両輪で引っ張るリーダー
像」を
採用のメインターゲット像として明確化しました。
SaaS事業拡大の中核を担う営業責任者ポジションについても、
単なるマネージャーではなく「顧客理解を起点にアップセル・クロスセルを仕組み化
できる人材」として再定義。
候補者選定の基準を「SaaS×教育×経営視点」に再構築しました。
候補者には「上場後の次フェーズを共に創る」というミッションを提示し、
報酬や役職よりも「事業変革への参画価値」を訴求しました。
短期的な転職ではなく、
長期的にコミットする意欲を持つ候補者との関係構築を進めています。
社内の人事改革が進行中であったため、採用活動は完全非公開で実施。
候補者との接点創出から面談設定、情報管理までを一貫してサポートしました。
営業責任者・CHRO候補ともに候補者層へのアプローチを実施し、
大手人材会社の事業部長クラス
をご紹介しています。
SaaS事業の拡大に向けて、採用戦略の方向性が明確になっています。
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