トップページ / サービス / ヘッドハンティング / 事例7
IPOを見据え、M&Aを軸に事業拡大を進める中で、
会計・税務の実務と経営管理を両立できるコア人材の採用が急務でした。
これまでは事業会社出身の経理担当者や会計士を採用してきたものの、
「税務を理解しつつ事業成長にコミットできる層」が見つからず、採用が難航。
そこで、税理士業界の採用・転職支援に強いミツカルに依頼が寄せられました。
「会計事務所×事業会社」両方の実務感を持つ人材を探索し、IPOフェーズで求められる
スピード感と正確性を両立できる体制を整えることが目的でした。
経営の数字を理解しながら、現場に入り込んで経理・財務体制を支えられる、
会計の専門性を活かし、経営判断の基盤を整えられる実務型リーダー。
税理士・会計士の転職支援を通じて蓄積していたデータベースを活用し、
「事業会社で活躍できる会計・税務人材」という新しいペルソナを設計。
税理士事務所では選考落ちしていましたが、
経理財務の経験とマインドセットを持つ人材を再スクリーニングしました。
税理士資格保有者、上場企業経理部長、会計士などを幅広くリストアップ。
単なる専門家ではなく、「経営の数字を翻訳できるプレイヤー」を優先。
経理実務だけでなく、
経営陣への報告・M&A対応・監査法人折衝経験を持つ層にアプローチしました。
「士業から事業会社へ」というキャリア転換に不安を持つ候補者に対し、
IPOフェーズならではの実務裁量・経営貢献機会を具体的に提示。
税理士業界に理解の深いミツカルだからこそ、専門性の活かし方を言語化し、
候補者の意思決定を支援しました。
入社後を見越して、既存メンバーとの役割分担や月次決算体制の整理も提案。
経理担当者の教育計画を含む体制設計を経営層とともに検討し、
採用後のスムーズなオンボーディングを支援しました。
ミツカルの税理士ネットワークを活用したスカウト
により、
わずか3ヶ月で経理財務部長クラスの採用に成功。
候補者は上場企業の経理部長経験を持つ税理士資格保有者で、
会計・財務の全体像を理解しながら、M&A・IPO双方に対応できる人材。
もともとは税理士採用経由で接点を持っていた方でしたが、
「事業会社で自身の知識をより経営的に活かしたい」という意向が一致し、再接続を経て採用が決定。
入社後は月次決算・開示体制を整備し、監査法人との折衝を主導。
経営層との距離が近い環境で、IPO準備をリードしています。
まずは無料相談から。
貴社の採用課題をお聞かせください。
その他の事例
北海道|中堅・中小企業の
地域の未来を託す後継者採用
地方中核企業が後継者を採用するため、
自治体や地域ネットワークを巻き込み、伴走型ヘッドハンティングを行なった
事例です。
後継者不在
廃業検討
M&A判断
プライム上場企業|第二成長期に
向けた中核人材採用
プライム上場のデジタルマーケティング企業が、さ
らなる事業成長に向けた中核人材の複数ポジション
採用でご利用いただいた事例です。
プライム上場企業
中核人材採用
事業開発・経営層採用
デジタルマーケティング業界
スタンダード上場企業|新規事業
拡大とカルチャー再構築を支える
営業責任者・CHRO採用
スタンダード市場に上場する教育×IT企業が、事業
拡大と組織改革を同時に推進するため、営業責任者
およびCHRO候補の採用を進めている事例です
上場企業採用支援
営業責任者
CHRO候補ト
新規事業推進
お問い合わせ
“ちょっと気になる”からでもご相談可能です。
まずは一度お問い合わせください。